高橋恭平と肯定感 〜なにふぁむより愛をこめて〜

「いいっすね、俺は好きっす!」

 

いつも彼は肯定の言葉を投げかけてくれる
その度に私の心もふわっと軽くなる


高橋恭平は自分のことも周りの人のことも大切にできるとっても素敵な人だ!!ってことをとにかく伝えたいんです

 

 


恭平は自他ともに認めるナルシスト。私は正直、ナルシストという言葉に良い印象を持っていなかった。恭平を深く知るまでは。

 


ナルシストって自分のこと大好きだから、どこか人のことを下に見ているような気がしてた。


でも違った。自分が大好きなのはもちろんだが、人のことを決して否定したりしない。人を下げることで自分が上に立とうとするような人じゃない。私も良いけどあなたも素敵ね!と広く受け容れる心を持ってる人のことをナルシストって言うんだって恭平のおかげで知ることができた。(本来の定義は知らないけど私はこう解釈してる)


番組などを見ているとき、彼の肯定の言葉があるだけで私が心の中で勝手に感じてた緊張感みたいなものが一気に和らいで、その場も温かい空気になっているのではないかなと感じる。彼の肯定力の高さに私はとても救われている。


なにわ男子の作る空間や雰囲気がとても優しくて居心地のいいものだなと思うのは恭平がいるからなんじゃないのかな。


以前雑誌の取材で、俺はポジティブで何言われてもあんまり気にしないからネガティブなことは俺が受け止める、なにわ男子は俺が守る!!というようなことを言っていたのがすごく印象に残っていて。
いくらポジティブでもなにわ男子のためにそこまで言えるのかと、なんて優しくて強い人なんだと泣きそうになったのを覚えている。


愛すべきおバカハンサムなんだけど、素直で、ちゃんといろいろ考えてて、ありのままの自分でいられるなにわ男子のことが大好きな素敵な人なんです!!

 


ありのままの自分でいるってとても難しい。でも、実際にできている恭平やそれを受け入れてくれるなにわ男子のメンバーや共演者の方々を見て、とても大切なことだと再確認できた。恭平のおかげだよ。

 

 

 


これから、恭平のこと何も知らない人に誤解されることがあるかもしれない。でもその度に私は大声で高橋恭平は自分と他人を大切にできる優しくて素直な人だって言うからね!そして7人のこと優しくぎゅっと抱きしめにいくよ。

 

 

 

 


今日もみんなが自分や誰かを愛せる世界であったかいお布団に入れていますように。

 

 

 

 


P.S メンズ校5話最高でした。脚本家さんが恭平の演じる神木だからあのラストになったと仰っていて、そんな神木が選択したありのままの自分・自由はまなの幸せを願うこと、良い奴すぎるくらい良い奴でいることだったということにグッときて泣いてしまいました。これは神木に限らずですが、みんな受け容れる心を持っていて仲間のために必死になって一緒に走れるいい子たちで、いつもどうしてもなにわ男子の姿と重なってしまいます。メンズ校、キラキラなだけがアオハルじゃないこと、人それぞれ“自由”は違うことを教えてくれる最高のドラマです。こんなドラマに出会わせてくれてありがとう。